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FIFA 18 World Cupマンオブザマッチ2

Posted June 28th at 9:00am.

世界最高峰の選手たちがロシアで究極の栄冠を目指して戦う中、「FIFA 18」の2018 FIFA World Cupアップデートでも同じように熱い戦いを繰り広げましょう。特別なアップデートとして配信中のWorld Cup Ultimate Teamモードでは、大会に出場する代表チームから選手たちを集めて、夢のインターナショナルチームを編成できます。 

全てのWorld Cup Ultimate Team選手アイテムはライブアイテムとして配信され、選手が現実の大会で活躍してマンオブザマッチを受賞すると、レートがアップグレードされます。現在、グループステージの第2試合は全て終了しています。マンオブザマッチに選ばれた選手と、World Cup FUTの新しいレートをチェックしましょう。チームに該当の選手アイテムを既に持っている場合、それらのアイテムも新たにアップグレードされたレートに変更されます。マンオブザマッチを新たに受賞した選手たちを下記でご覧ください:

World Cup FUTアイテムは、Ultimate TeamのWorld Cupバージョンでのみ入手できます。通常のFIFA 18 Ultimate Teamモードでは入手できません。 

1日目

グループステージ第1戦の最終日にグループHの試合が終了したあと、第2戦でロシアがエジプトと対戦しました。開催国ロシアのフォワード、デリス・チェリシェフはスタジアムを埋め尽くすホームサポーターの前で1ゴールを決め、3-1の勝利をもたらしてMOTMに選ばれました。 

2日目

ウルグアイはサウジアラビアに1-0で勝利しています。これは決して驚きの結果ではありませんでしたが、ウルグアイにとっては価値ある勝利となっています。この試合唯一のゴールは、ルイス・スアレスがサウジアラビアGKのムハンマド・アル=オワイスのミスを押し込んで生まれました。これにより、チームはグループ内で優位な順位につけました。同じくポルトガルもクリスティアーノ・ロナウドの1ゴールで辛くもモロッコから1-0の勝利を奪いましたが、この試合で栄誉ある賞に選ばれたのは、中盤で素晴らしい活躍を見せたチームメイトのジョアン・モウティーニョでした。この日の流れをくむように、スペインも守りを固めたイランのディフェンスから後半にようやくディエゴ・コスタが1点を奪い、1-0で勝利しました。この試合のMOTMには、ピッチ全体でそのクリエイティビティとパスセンスを発揮したイスコが選ばれています。 

3日目

フランスは第2試合でも本大会での好調をキープし、ペルーから1-0の勝利を奪いました。キリアン・エムバペは、MOTMに選ばれたオリヴィエ・ジルーの巧みなシュートがGKに弾かれたところを押し込み、決勝ゴールを決めています。デンマークとオーストラリアの一戦は1-1の引き分けに終わりました。クリスティアン・エリクセンが素晴らしいゴールを早々に決めたあと、ハーフタイム直前にオーストラリアがPKを獲得して1点を返す展開となりました。アーロン・ムーイは中盤でオーストラリア代表をけん引し、チームに貴重な勝ち点1をもたらしてMOTMに選ばれています。この日、最も注目のエキサイティングな試合となったのはクロアチア対アルゼンチンです。クロアチアのイヴァン・ラキティッチが中盤で圧巻のパフォーマンスを見せ、終盤に1ゴールを奪ってチームを3-0の勝利に導いています。 

4日目

互いに人気が高いチーム同士の対戦では、ナイジェリアがアイスランドを2-0で勝利してグループDで好位置につけました。アーメド・ムサは決定機を逃さずに見事な2ゴールを奪い、攻守に苦しむアイスランドから勝利をもぎとっています。その後に行われた試合では、ブラジルが90分が経過してもコスタリカから得点が奪えない展開が続きましたが、アディショナルタイムにフィリペ・コウチーニョとネイマールが共にゴールを挙げました。この試合、精力的に好プレイを見せてネイマールのゴールをお膳立てしたブラジルのドウグラス・コスタがMOTMに選ばれています。土壇場でのゴールと言えば、ジェルダン・シャキリがセルビア戦で90分経過後にゴールを決めて、スイスに2-1の勝利をもたらす立役者となりました。 

5日目

メキシコはドイツ戦で勝利した勢いそのままに、韓国に2-1で手堅く勝利しました。カルロス・ベラは前半に得たPKで早々にゴールを決めましたが、MOTMには後半に見事なゴールを決めたハビエル・エルナンデスが選ばれています。ドイツはメキシコ戦での敗戦を払拭するかのように、アディショナルタイムにトニ・クロースが決めたワールドクラスのFKが決勝点となり、2-1でスウェーデンを下しました。この日を締めくくる試合では、ベルギーが自慢の攻撃力を如何なく発揮し、5-2でチュニジアに大勝しました。エデン・アザールとロメル・ルカクがそれぞれ2ゴールを挙げましたが、90分を通して見事な活躍を見せたルカクがMOTMに輝いています。 

6日目

グループGではイングランドがパナマを6-1で圧倒し、さらにゴールラッシュが続きました。パナマが唯一奪ったゴールは、同国史上初のワールドカップでのゴールとなっています。ジョン・ストーンズが2ゴール、ハリー・ケインがハットトリックを決めた一方で、ジェシー・リンガードが美しいゴールと試合を通してのパフォーマンスで際立った輝きを放ちました。日本とセネガルの試合は2-2の引き分けで貴重な勝ち点1を分けあい、グループHの明暗は第3試合へともつれこみました。乾貴士が日本の先制点を決めたほか、2点目をアシストして、大会で好位置をキープしています。コロンビアは日本に敗れた試合から一転して、ポーランドに3-0で快勝。フアン・クアドラードが3点目のゴールを決め、試合を通して違いをもたらす活躍を見せました。